【女性向け】草食系男子とは？　その特徴と効果的なアプローチ方法3つ！

こんにちは。富山の恋活「キラ恋とやま」の平井です。

以前の記事では、LINEのお悩みの代表格、既読スルーや未読スルーについてのことを書きました。

その悩みに頭を抱えている方は、ぜひお読み頂ければと思います。

【女性向け】気になる相手からの既読・未読スルー　その原因と対処法とは？

話は変わりますが、女性から気になる男性にアプローチするのはなかなか勇気が要りますよね。

男性の方からアプローチしてくれるのが理想でも、相手が草食系男子だったら、進展するのも時間がかかりそうです。

そこで今回は、草食系男子への効果的なアプローチ方法について、お伝えしていきたいと思います。

そもそも、草食系男子とはどんな特徴があるのでしょうか？

草食系男子の特徴

１.自分から話しかけるのが苦手

草食系男子と聞いて思い浮かぶのは、この特徴ではないでしょうか。

話しかけることだけではなく、メッセージを送ったりデートに誘ったりすることなど、恋愛に関係するアクション全体において消極的なことが多い草食系男子。

付き合う前だけでなく、付き合った後もそのような感じが続く可能性も高いです。また、自分の時間を大事にしたいと考えている草食系男子も多いため、付き合った後は、適度に自分の時間をもたせてあげるといいかもしれませんね。

2 .自分に自信がない

ではなぜ、草食系男子は、このように恋愛に消極的になってしまうのでしょうか。それは、自分に自信がないからです。そのため、自分の内面を他人に深く知られるのを恐れ、傷つけられるのを避ける傾向にあります。

3.女性の意見を尊重してくれる

草食系男子は、傷つけられることも嫌いますが、同時に相手を傷つけることも好みません。平和主義なんですね。自分が傷つきやすい分、相手の痛みも理解できる優しい心の持ち主でもあります。なので、女性の気持ちを尊重してくれることの多い草食系男子は、自分の好みがはっきりしている女性と相性が良さそうです。

同じく、恋愛に積極的ではない女性とも、お互いの意見を尊重し合える理想的な関係を築けそうですよね。

草食系男子に振り向いてもらうためには？

では、このような特徴をもつ草食系男子に振り向いてもらうためには、どうすればいいのでしょうか？その方法を3つご紹介します。

1．相手を褒める

草食系男子は、自分に自信が持てず、傷つくのを恐れていると書きました。ということは、「自分はあなたを傷つける存在ではない」ということを解ってもらうことが大切です。

そのために、相手の良いところを褒めることで、少しずつ相手の警戒を解いていくという方法が有効ではないでしょうか。

2．気遣いや思いやりを大事にする

草食系男子は傷つきやすく繊細な一面があるため、一緒にいて安心できる関係を築くことができれば、振り向いてもらえる可能性が高くなると思いませんか？

例えば、相手が仕事でミスをして落ち込んでいるとき、「大丈夫だよ！」というふうに明るく励ますことも一つですが、「大変だったね。」「でも○○なところはよかったんじゃない？」などと、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相手の気持ちに寄り添ってあげたり、具体的に褒めてあげたりすることで、安心感を抱いてくれるでしょう。

3．リードしてみる

デートの場所を決めるときに、相手の意見を尊重することも多い草食系男子は、相手に任せた方が気楽だと思っている可能性もあります。

自分の選んだところで本当に喜んでくれるだろうか？行きたいところがあるにもかかわらず自分に合わせてくれているんじゃないか…。など、一生懸命、相手に気を遣い過ぎる面もあるようです。毎回そのような気疲れをしていると、一緒にいたいとは思えなくなりますよね。

なので、草食系男子とどこかへ出かかるときは、時々は女性から何か提案をしてあげた方が、先に述べた、気を遣いすぎず安心できる関係を築きやすくなるのではないでしょうか。

いかがでしたか？草食系男子の特徴とアプローチ方法をご紹介しました。これを参考に、草食系男子にアプローチしてみてはいかがでしょうか。